2016年 09月 19日
コペンハーゲンの街を散歩する
本日は霧の中コペンハーゲンの街をぶらぶら散歩。
ロッピスこと蚤の市。
5年前なので、この時の方が微笑ましいものが多くて
よかったなという印象。
子供を乗せて走る自転車。
トーベヘルネの市場へ。
オリーブオイルがあったり。
おいしそうな飲み物があったり。
なにより、商品の並びが絵になる。
チーズたち。
お惣菜とか。
プレミアム豆腐があったり。
魚介類も。
おいしそうなパン。
植物いろいろ。
買って帰る風景。
いろんなスパイスとか。
またまたパン。海外旅行してて苦にならないのは無類の
パン好きだからな気がする。
ご飯を食べれるとこもある。
珈琲をちょっと飲む。
霧の中、川を渡ってアンティークショップが多いところへ移動。
ケーキが無料で配られてたので食べる。
きれいな立面。
半地下の入り口と、植物の大きさがよい。
街中からちょっと電車に乗って、フィンユール自邸へ。
ザハの美術館もあるがそちらは写真撮ってないのでスルー。
切妻の屋根がふたつ。内部は写真撮れないので外部のみ。
独特のプロポーション。開口は西向き。
斜面に建つ。
建物のすきま。フィンユールが30歳の時の建物。ついにその
年齢を超えてしまった・・・飛騨高山にコピーした建物があ
るが生活感がない美術館みたいな感じで、ここは家具だけで
なく、調度品や、本とか生活したという雰囲気が息づいてい
て実際の空間が体験できるのでかなりおすすめ。
かなりいい建物みれたなーというすがすがしい気持ちで帰る。
次は夜行列車でケルンに行くので、駅で時間をつぶす。
デンマークはこれでおしまい。北欧とはお別れです。
自分が大切にしたいと思っている気持ちとこの国々の
価値観が合わさったところがあって、いい体験ができ
た日々でした。
by morimoto_a
| 2016-09-19 17:42
| 建築
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